通販などで海苔を購入する際、「10帖」や「全型」といった記載を見たことはありませんか?これは、海苔の単位やサイズを表すものです。ここでは、海苔の単位や数え方、サイズについてご紹介いたします。通販で海苔を購入するなら、ぜひお役立てください。通販でおいしい海苔をお探しなら、三河産の養殖海苔を使用している深谷商店へ。
日本には、色々な数え方があります。例えば食パンであれば1斤、羊羹であれば1棹、お弁当は1折などの単位が使用されています。同じようなものでも形状などに応じて数え方が異なります。
麺類などの場合、うどんは1玉ですが、乾麺の場合は1把、ざるそばは1枚などが使用されています。板状になっている海苔についても、決められた数え方があるのが特徴です。
海苔は1枚や2枚などの数え方をしますが、10枚をひとまとめにした時には帖と呼ぶ単位に変わり、10枚では1帖、20枚では2帖などのように海苔のパッケージには帖と呼ぶ単位が表記されていることが多いのです。
海苔の単位でもある帖は、古くから薄いものを数える時の単位として使用されることが多いものです。紙の単位で使用されるもので、半紙20枚、西洋紙は12枚をそれぞれ1帖として数えるのが特徴です。
しかし、これらは同じ単位を使っていますが、1帖の大きさは異なり、海苔のサイズや半紙のサイズなどそれぞれの大きさにより異なります。
ちなみに、帖と聞くと畳をイメージする人も多いかと思われますが、海苔の1帖と畳の1帖を比べると畳の方が大きく、畳1帖のサイズは1.62㎡ですが、海苔1枚のサイズは21cm×19cm、面積は00.399㎡などの違いがあります。
海苔の大きさには全型や半切、3切や8切などの種類があります。全型はおおよそ19センチ×21センチのサイズで、これを10枚まとめた時に1帖になります。
半切は全型の半分の大きさですが、半裁や1/2切りとも呼ばれているもので、手巻き寿司を楽しむ時に重宝する大きさです。
3切は全型の3分の1のサイズ、おにぎりを包む時に便利な大きさ、8切は全型8分の1の大きさで、一般的に缶に入っている海苔の多くは8切サイズにカットが行われています。旅館の朝食などで、見かけることが多いパックの海苔もこのサイズです。
海苔は枚数によって単位が変わり、サイズも様々です。通販で購入する場合、実際に見て買うことができないため、海苔の大きさが分かりづらいと思います。海苔のサイズを知っていると、どの程度の大きさか把握できるためとても便利です。ギフトとして、三河産の海苔をお探しなら、深谷商店をご利用ください。深谷商店では、知多・三河産の養殖海苔を提供しております。味わい深く香り高い養殖海苔は、ギフトとしても人気があります。
ショップ名 |
深谷商店
|
---|---|
販売業者 | 深谷商店|深谷 譲 |
販売責任者 | 深谷 譲 |
所在地 | 〒478-0001 愛知県知多市八幡小根180−2 |
電話番号 | 0562-33-2212 |
FAX番号 | 0562-33-2214 |
メールアドレス | info@fukaya-nori.jp |
ホームページ | https://www.fukaya-nori.jp |
取扱商品 |
海苔
|